時間計算機 (Timecode)

動画編集者向け。フレームレートを考慮した時間の足し算・引き算ができます。

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「1分15秒引く28秒は…えっと…」その暗算、もうやめませんか?

時間の計算を、電卓感覚で一瞬で終わらせます。

計算結果

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時間計算機 (Timecode)の使い方・解説

「1分15秒引く28秒は…えっと…」その暗算、もうやめませんか?

動画編集の現場で最も無駄な時間、それは**「時間の計算」**です。 「このクリップの長さは1分15秒20フレ、そこからイントロの28秒10フレをカットして、後ろに15秒のEndカードを足すと…トータル尺は何分何秒?」

これを頭の中で計算しようとすると、60進法(秒)とフレーム数(24, 30, 60など)が混ざり合い、必ずと言っていいほどミスが起きます。 特に放送業界やWeb広告でシビアな**29.97fps(ドロップフレーム)**が絡むと、暗算はほぼ不可能です。

このツールでできること

**「動画編集者のための専用電卓」**です。

  • 時間の四則演算: 足し算、引き算はもちろん、掛け算(例: 15秒のクリップ × 4回繰り返し)、割り算が可能です。
  • 全フレームレート対応: 映画(24fps)、TV(29.97df)、Web(30/60fps)、ゲーム(60fps)など、あらゆる設定に対応。
  • フレーム単位の精度: 「1フレームのズレ」も許さないプロ仕様の計算ロジックを搭載しています。

具体的な使い方の手順

  1. フレームレートを選択: 編集中のプロジェクト設定(例: 29.97 Drop Frame)を選びます。
  2. 時間を入力: 電卓と同じように数字を入力します。「..」ボタンで時・分・秒・フレームを区切れます。
  3. 演算: 「+」「-」などのボタンを押して計算します。
  4. 結果をコピー: 計算結果はワンクリックでクリップボードにコピーでき、Premiere ProやAfter Effectsのタイムコード欄にそのままペースト可能です。

活用シーン:こんなイライラを解消します

1. 納品尺の調整 (YouTube / TVCM)

「15秒のCM枠に対して、現在の編集データは14秒28フレーム。あと何フレーム足せばピッタリになる?」 → 引き算一発で「あと2フレーム」と導き出せます。

2. カット編集の積み上げ計算

ディレクターから「Aパート(3分10秒)とBパート(4分45秒)を繋げて、間に5秒のアイキャッチを入れたらトータル何分?」と聞かれた際、即座に「8分00秒です」と答えられます。

3. アニメーションのタイミング計算

「BPM120の曲に合わせて、4小節ごとにシーンを切り替えたい」 → 秒数に換算した数値を足していけば、正確なカットポイント(イン点・アウト点)が分かります。


技術仕様:ドロップフレーム (Drop Frame) とは?

動画編集初心者が最もつまずくのが**「ドロップフレーム (DF)」「ノンドロップフレーム (NDF)」**の違いです。

  • NDF (30fps): 1秒間にきっかり30枚の絵を表示します。計算は単純ですが、実際の時間(実時間)と徐々にズレていきます。1時間で約3.6秒遅れます。
  • DF (29.97fps): TV放送などで使われる規格です。実時間とのズレを補正するため、**「特定のタイミングでタイムコードの数字だけを飛ばす(ドロップする)」**という複雑な処理を行います。

当ツールはこの「飛ばされた数字」も完全に計算ロジックに組み込んでいるため、放送機器と同じ精度のタイムコードが得られます。安心してお使いください。


よくある質問 (FAQ)

Q. Premiere Proのタイムコード入力と同じですか?

A. はい、互換性があります。 計算結果をコピーして、Premiere Proのタイムライン上の時間指定部分にペーストすれば、その位置にヘッドが移動します。

Q. 「23.976fps」と「24fps」の違いは?

A. 似ていますが別物です。 映画は伝統的に24fpsですが、TV放送向けに変換されたものは23.976fps(実際には29.97fpsのプルダウン)であることが多いです。Web用ならどちらでも大きな問題にはなりませんが、長時間の動画ではズレが生じるため、プロジェクト設定に合わせて正確に選択してください。